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Jii−Jiiの日記

「周極星上・下」幸田真音 著 を読んで 

2018年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



主たる登場人物 特に織田一輝投資顧問会社社長(受託資産額380億円規模)、倉津謙介昭和五洋銀行上海支店長、森下未亜(通訳・案内人・マスコミ関係のコーディネイター)、胡夏琳(投資顧問会社社長・モデル派遣会社社長) 等

更に本書が「中国」が舞台で、昔炭鉱を経営していた義父が中国を視察した時、我が国と比較にならない、広大な土地と人口があって、専門的には石炭は露天掘りで羨ましい限りだったという。義父は今や近いうちに「中国」は限りなく発展すると、私が27年以前から義父との日常の会話で知らされていました。その「受け売り」を今大阪在住の長男夫婦に義父の話を聞かせていましたら、前の会社で上海に転勤 数年間上海で勤務しその状況を帰国のたびにふれて中国の状況を楽しく話を聞いたのを思い出しました。

物語は経済小説として、織田一輝の「自動車ローンの証券化のスキル」を倉津支店長から利用されて、織田も胡夏琳も多額の損害を被りました。
そのしかえし?として、昭和五洋銀行のプロジェクトに対して妨害するために、織田と夏琳による「反日運動」を発起し先導しました。

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