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迷える羊のメモ帳

メモ帳102ページ目 散歩道の新発見    

2011年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お気に入りの散歩道を歩いている時に、何年も気ずかずに見過ごして
いた発見に出くわす事がある。

あれ?こんな所に、これってあったっけ・・?
とつい口走って、しげしげと向き合いながらも、信じられないナァ〜
と不信感をつのらせる。

勝手知った散歩道は、季節ごとの移り変わりや花の開花日などを予想
しながら歩く楽しみがある。樹木も花達も毎年同じ条件で成長し続けて
いる訳ではないが、ほぼ例年通り、その時期を見計らって咲いてくれる。

現に、今年の桜は日本中の人々が、つらく悲しい日々を送っている中
一斉に満開を迎え、瞬く間に散って行った気がする。
心から花見を楽しめなかった人々の気持ちを逆なでしない様に静かに眠り
についたのかも知れない・・

散歩道の一角にある畑の奥に赤い花に覆われた3〜4mの樹がある。
毎年この時期より少し前に花をつけるが、早咲きの桜だと決め付けていた
が、今尚、鮮やかさは変わらない、近くで見たくなって畑に入ってみた。

「桜のようで桜にあらず」花はマンサクである、黄色の花は毎年みている
が赤い花は見たことがないので驚きだった。
樹の幹に「ベニバラトキワマンサク」と手書きの札が立っていた。
道行く人に聞かれるので、持ち主が書いたのだろう、親切に感謝した。


ベニバラトキワマンサク



クリスマスローズは冬に咲く花と思っているが、まだまだ綺麗に咲いている。
花弁に見えるのは、がくだそうだ、
日本で多く普及しているのは、2〜3月に開花する「春咲きクリスマスローズ」
とも呼ばれる。名前の通り12月に開花するのは白花の「ヘレボラス・ニゲル」
という種類。

夕食後の散歩はついつい怠けてしまうが、明るい時間に出かけると新たな発見
があるものです。

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