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Jii−Jiiの日記

「時間」の作法 林 望著を読んで 

2011年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

失った財物は、努力によって、 失った知識は、勉学によって、 失った健康は、医薬や養生によって、取り戻せるかも知れぬ。しかし、失った時は、二度と取り戻せない。(セルフ・へルプより林望訳)「無駄な時間を省く」ということは、言い換えるなら、「有用な時間を生産する」と言う事です。(これが、「時間」の作法・林望氏の結論だと思います。)ボクは、75歳で、ご褒美の時間は、米寿即ち88歳まで生きたいなと考えています。しかも先日世界一長寿者となられた日本人(114歳)のご様子をテレビで視聴しましたが、頭もしっかりと、耳もご不自由そうでもなく、言葉もはっきりと、身なりも立派で、「ご長寿の価値の多さ・大きさ」を感じました。ボクは林望氏の如く「時間」を捉えていませんが、折角いただいた「ご褒美の時間」を楽しく過ごしたいと切望しますが、「無駄な時間」もあって良いと思っています。欲を言いますと、ボクの側に妻がいて、気にかけてもらえれば、それは最高かと思います。第一章 「忘れる」事に備える。     メモにはキーワードだけ書く。第二章 いかに迷わずに「書く」か    メールは相手との距離感を考える。第三章 誤った「読み方」をしない    「手沢本」となす。第四章 無駄なく「話す」こと      スピーチは原稿を読まない。第五章 「英会話」を最短で覚える    幼児のように質問する。第六章 何事にも「凝らない」こと    パワーポイントよりジャパネットたかた。第七章 「一日」の中で時間節約を重ねる 一つの時間を重層的に使う。第八章 人生という枠で時間を見る    遠回りが近道となる。第九章 身も心も「丈夫」であること   不摂生のツケは必ず来る。以上が目次とその内容ですが、ボクにとってとても参考になりました。...

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