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慶喜

人生の「生きる目的」 

2018年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



青色発光ダイオードを開発してノーベル賞を受賞した中村氏

昔働いていた会社を相手に訴訟し勝訴(約8億円で合意)
 ☆中村さんは不満顔でテレビの会見述べた
 (会社で働く技術者の励みになれば)(ご自分はお金が欲しかったわけではない)
 ☆技術者を代表してお金を獲得したと発言したが
 (現代は「お金まみれの幻想に浸かっている時代」と後世の歴史家は評価するのでは)
江戸時代は、「働くのは人生のため、働く時間は少なくして、人生を楽しもう」との感覚
 ☆江戸時代には少数の商人を除いて「普通の人」は生活ができるだけのお金があればよいとの考え
 ☆仕事を何時に止めるかは、本人が決めているのだから「終業のチャイム」は鳴らなかった
 ☆莫大な富を持っているくせに更に金儲けに夢中になっている大商人だけでした
 ☆人々は生活のできる範囲で働き、生活を楽しむためにのみ生きていた
 (終業のチャイムは鳴らず「満足できる程度に完成したとき」に仕事を止める)
現代の社会は「働くより休む方が得」「お金をもらうなら多い方が得」の感覚
 ☆人生は働くためにあるのだから、際限なく働き、際限なくお金を儲けようという考え方
 ☆お金を儲けようと思うと、それが目的化される
 ☆「働く方が正しい」「勤勉は善」という幻想がある
 ☆定職につかないフリーターはケシカランー ということになる
 (江戸時代は8割以上ががフリーターだつた)
お金が多い方がよいとの考え方200年ほど前からの特殊な考え方です
 ☆江戸時代の人生の考え方は、中世ヨーロッパのゲルマン民族の社会と同じ
 ☆「生活に必要なだけのお金でよい」「働くことは大切なことだ」という考え方
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』


人生の「生きる目的」(ネットより画像引用)

中村さんは「技術者の励みになる」と述べたが
「お金がもらえれば技術者は一所懸命やる」とも思わない
 ☆社会観や人生観が違うから
「正当な報酬」などという概念は技術者、科学者にはもともとない

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