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梨野礫・エッセイ集

門松は冥土の旅の一里塚 

2018年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「門松は冥土の旅の一里塚(めでたくもありめでたくもなし)」と詠んだのは一休禅師と伝えられているが、前句の心境が痛いほどわかる齢となった。74回目の正月を迎え、めざす標が見当たらない。世捨て人を気取っても煩悩の波は次から次へと押し寄せる。先達の多くは鬼籍に入り、頼れる人もいないとすれば、せめて古典の数々に親しむ他はないか。「国語学原論」(時枝誠記著)からは言語の真髄を学んだ。それを次世代に伝えるこ

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