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小春日和♪ときどき信州

本・伊坂幸太郎 「クリスマスを探偵と」 

2017年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
舞台はドイツ。
探偵カールがクリスマスの夜に出会った謎の男とは……?
伊坂幸太郎が贈る聖夜の奇跡の物語
大学生のときに著者が初めて書いた小説(初出『文藝別冊 伊坂幸太郎』/2010年小社刊)を自身の手により完全リメイク!
デビュー以来の伊坂作品のモチーフ、「探偵」「男2人」「親子愛」「巧妙な構成」「ラストのどんでん返し」……などのエッセンスがすべて凝縮された、珠玉の物語。
伊坂作品にはおなじみ、あのキャラクターの元祖とも言える人物も登場。
* * * * *
生まれて初めて完成させた短篇が元となった作品です。 ──── 伊坂幸太郎
お話の最後ではいつも呆然となり、もう一度読み直したい気持ちで胸がいっぱいになりました。 ──── マヌエーレ・フィオール
* * * * *
*挿絵について*
伊坂さんも注目し、また松本大洋さんら日本の第一線の漫画家も各所で推薦している、フランスのバンドデシネ作家であるマヌエーレ・フィオールによる描き下ろし!


               

 読書備忘録 

公園に居たのは男の人、サンドラと名乗った。サンドラは女の名前ではないか?
カールが会ったのは、サンドラ・・・サンドラは・・・

不思議で素敵なお話

人にはいろいろ事情があるの・・・

サンタにも・・・

これは大人の絵本

★★★★☆

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