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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・71《完》 

2017年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(三)滑稽美  懸詞による旋律美、協和美の観察は、もっぱら美の形式に関することであった。 音声Sを媒介として喚起される概念をA、Bとする時、AとBの対比は、懸詞の美の質的価値を決定する基準となる。AとBとの対比を、角(ASB)によって表す時、角(ASB)は、極小から極大まで様々なものを見出すことができるだろう。「花を見る」「月を見る」の「見る」は、動作の対象を異にしているだけだから、角(ASB)は

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