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慶喜

大都市・東京で孤独に死ぬ 

2017年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本で深刻化している『孤独死』問題

『孤独死』した、東京のアパート50歳代と思われる男性の状況
 ☆近隣に悪臭が広がらないよう窓を閉め切ったままにしていた
 ☆部屋には多数のCDとDVDがあり、音楽と映画を愛する男性と思われる
 ☆CDとDVD以外の物はなく、写真や手紙もなかった
 ☆死亡した男性の体液でずぶ濡れになった布団のマットレス
 ☆その下には大量のうじ虫と黒い虫がうごめいていた
日本の人口の約30%が65歳以上
 ☆日本では、中年になるとパートナーを探すことを諦め、一人で生きていくと選択する人が多い
 ☆『孤独死』は、日本特有の文化・社会・人口動態的要因が絡み合い問題を悪化させている
『孤独死』(変わる社会、一人暮らしが増加)
 ☆独りで死を迎える人は、全国で年間約3万人と推定
 (専門家は「この3倍の人数が孤独死している」とコメントする)
 ☆日本では、高齢者の世話をいまだに家族が担っている
 ☆日本では、全人口の14,5%が一人暮らし(50代の男性と80代以上の女性が中心)
 ☆女性の就業が進むなかで、稼ぎ手としての夫をもはや必要としなくなった
 (10年後、日本人男性50歳以上の未婚者は3人に1人)
『孤立』増長の日本の社会構造
 ☆日本では、近所の人ではなく家族を頼るという傾向が強い
 ☆日本の高齢者は、迷惑をかけたくないという思いから近所の人には頼みたがらない
 ☆日本人は、交流の機会を失って孤立する
 ☆週に一度しか会話をしない一人暮らしの高齢者の割合
 (スウェーデン5%、米国6%、ドイツ8%、日本は約15%)
 ☆厳しい経済状況の下で、離れた家族の高齢を親族が助ける余裕がない
『孤独死』した、東京のアパート50歳代と思われる男性の状況
 ☆近隣に悪臭が広がらないよう窓を閉め切ったままにしていた
 ☆部屋には多数のCDとDVDがあり、音楽と映画を愛する男性と思われる
 ☆CDとDVD以外の物はなく、写真や手紙もなかった
 ☆死亡した男性の体液でずぶ濡れになった布団のマットレス
 ☆その下には大量のうじ虫と黒い虫がうごめいていた
個人が、最後どういった亡くなり方をしたいのか、社会全体が考えないといけないのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、Yahooニュース(AFP)


大都市・東京で孤独に死ぬ「孤独死」(Yahooニュース(AFP)記事より画像引用)

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