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好奇心全開!!林住期を遊ぶ

『 返り花和して動ぜぬ和人の知恵 』平和の砦575交心zsk1806 

2017年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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★ 平和の砦575交心zsk1806

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 返り花和して動ぜぬ和人の知恵

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 けんけんさん、

 サポートと教示ありがとうございます。
 原子力は現代科学の最先端でしょうか。科学は一直線に進むデジタル思考。そしてまた資本主義経済というのも、資本と権力が世界支配という一直線に向かって猛進し戦争と金融資本の王国という終末世界に突入した。
 資本と科学が結合して一直線に進んだが故に、戦争と原子力という二つの帰結まで走り続けたということでしょうか・・・


 > 原子力発電そのものが、生態圏の外部に属する物質現象から、エネルギーを取り出す技術であることに原因がある。(中略)地球を包み込む「太陽圏」の物質現象が生態圏に及ぼしたものの影響を、長い時間かけてでも癒していく能力を、私たちの生態圏は持ち合わせていない。   。。。中沢新一


紹介してもらった中沢新一さんの哲学は、難しすぎますけれど、面白いと思ったことがあります。拾い読みで理解できる内容じゃありませんけれど、言葉あそびのイメトレには、幻視するあそびとして、生命の内部から宇宙の果てまで遊泳できる面白さを与えてくれます。


 中沢新一さんの「一直線思考」に対する「螺線思考」が「原発の建設は、産業界からの強い後押しによって進められてきたが、その産業は経済と一体であり、この経済にあり方が私たちの生活や意識の質を決定している」という袋小路からの脱出を導き出してくれそうな期待を感じます。


 > 螺線の方式でものを考え生きるようにしていると、頭を空に向けていようがグムに向けていようが、よいものが四方から流れ込んで来られるようになる。まっすぐに進んでいくだけだと、目標にしていたたった一つのものは手に入れることはできるだろうが、じつは道の途中で自分で見つけたいくつもの発見を、伸ばしていくことができなくなる。経営上の義務だとかいますぐに必要なことだとか他人の意見だとかに気を使っていると、問題を解決するために日々の体験の中で獲得してきた、心の明晰さをうしなうことになる。   。。。中沢新一『野生の科学』「クラと螺線」p248



 <13日の決定で広島高裁の野々上友之裁判長は「四国電力が行った原発周辺の地質調査や火砕流のシミュレーションからは、熊本県の阿蘇山が噴火した場合の火砕流が原発に到達する可能性が小さいと言えず、原発の立地は不適切だ。さらに、四国電力が想定した噴石や火山灰の量は少なすぎる」と指摘しました。>という裁判長の思考は、安倍政権を忖度しない「螺線思考」の知性を感じさせます。「生態圏」の保全という志向性を持っているのでしょう。


 けんけんさんの慧眼が「その一端をこの判決の中で垣間見た」新しい知のパラダイムシフトが起こっているのでしょう。

 影の国際金融資本というシステムの終焉なしに、戦争の世界は終わらないし、原子力は麻薬と共に闇支配の金儲けの種であり、武器なのです。
安倍さんはその闇支配の飼い犬の一つでしょうけれど・・・


 > 米国民は感情的にヨーロッパが嫌いなため、ヨーロッパのロスチャイルド家がアメリカを支配しているとわかると、アメリカ人は即反発するわけです。だからロスチャイルドはロックフェラーをフロントに立てて、アメリカと関係ないというイメージを一生懸命、米国民に与えているわけです。そういう作戦なのです。   。。。船井太田『 人類支配者 』p173。。。



狭い日本、そんなに急いでどこへ行く!




 冬うらら螺線思考の果ての夢   仁



 暮らしに根づきただ看脚下






 当面、戦争の世界をなくすことができず、闇支配のプログラムが進行するなら、螺線思考の回路にあそんで、洗脳を無化するいいとこ取りの生を楽しむことが、余命の知恵かもしれないと思ったりしています。

 今日は久しぶりに年の暮れの天神の街を歩いてあそんできました。
 あそべるうちが花ですね!
 おやすみなさい。







 以上、
★★★ 平和の砦575交心zsk1307『 良心の砦守らる冬薔薇 』 への交心です。!!! ★★★



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 一直線奈落待つ淵凍る花   仁



 ゆるり道草虫とも遊べ




 > 我々日本人は明治以降、戦争の渦の中に放り込まれたままなのである。
 こういった背景を知った上で私たちはもう一度、現在の日本を見直すべきなのだ。
 そうすればこれから日本人が進むべき道が見えてくるだろう。
 戦争のスペシャリストたちの言いなりにならず、彼らに加担する日本の一部の勢力をはっきり拒否する道を作り出すことができるだろう。
 自らを責めることで思考放棄をする安易な道はもうやめて、せんそうについて真正面から思考し、議論することを恐れない道を進んでいけるだろう。
 そのためにも私たちは近代史を直視しなければならないのである。
 明治から続く戦争の時代を咀嚼しないといけないのである。   。。。苫米地『 明治維新という名の洗脳 』




 返り花和して動ぜぬ和人の知恵   仁



 あそび心の螺線の思考







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