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リニア中央新幹線不正入札疑いで強制捜査! 

2017年12月18日 外部ブログ記事
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リニア中央新幹線入札不正疑い 大林組強制捜査 東京地検毎日新聞 2017.12.9 東京夕刊 リニア中央新幹線に関連する建設工事の入札を巡って不正が行われた疑いがあるとして、東京地検特捜部は偽計業務妨害容疑で大手ゼネコン「大林組」の東京都港区の本社などを捜索したことが9日、関係者への取材で分かった。特捜部は同社など入札に参加したゼネコン関係者から事情を聴くとみられる。 ――同様の記事が複数のマスコミによって報道されています。リニアの沿線住民にとっては当然起こるべくして起こった問題ではないかと冷ややかに受け止めており、むしろ、まだまだこれから何があってもおかしくないと推測しているところです。 そもそも、この「リニア中央新幹線計画」は国から正式な認可も受けずに強引に工事に突入してしまっているのです(超電導磁気浮上式リニアを正式に認可できる法律が国内法として存在しない)。 この超問題児というべき重大問題山積みのリニアを強引に進める安倍総理とJR東海葛西会長との関りについては、「リテラ」の記事がとても分かりやすく丁寧に纏められているので、以下に紹介いたします。     --2017・12・12 リテラの情報より一部抜粋アベ友のJR東海・葛西敬之会長(JR東海HPより) 安倍政権と近いスパコン企業の助成金詐欺事件につづき、またも“アベ友”絡みの不正があきらかになった。JR東海が進めているリニア中央新幹線の関連工事をめぐって不正入札があったとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑でスーパーゼネコンの大林組本社を家宅捜査、同社の土木部門トップである副社長や、同じくリニア中央新幹線の関連工事を受注している大手ゼネコンの鹿島建設の担当者らも任意で事情聴取をおこなったという。 しかも、この不正入札は、JR東海側は被害者などではなく、JR東海の社員が工事費を事前に大林組の漏らしていた疑いが浮上している。しかも、契約価格を事前に大林組とJR東海は協議しており、最終的に関連会社であるジェイアール東海建設のJVで受注しているのだ。これは、不正がJR東海の組織ぐるみで行われたということではないのか。(つづく・・・)   

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