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風薫る散歩道

絵画の勉強会『絵画文化の会』で 

2017年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2ヵ月に1回の『絵画文化の会』に出席
当日は”北斎とジャポニズム”の話が中心


いろいろな話があったが、一番記憶に残ったのは
「神奈川沖浪裏」の話
浮世絵では一番有名と言うのか良く知られているのに
また新しいことを知った


”神奈川沖浪裏”


富士山に”白雪”、空には”入道雲”
この絵は「夏」の景色それとも「冬」の景色?


言われてみるとそうですね


またこの浮世絵には元になる彫刻があるのですね
それは「波の伊八」が彫った欄間彫刻
真ん中の宝珠が富士山になったのかな(笑)




東頭山 行元寺 旧書院欄間彫刻


絵画って奥深いですね

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