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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・66 

2017年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

三 屈折型 a??b→c→d  例えば「猿!」と呼ばれている人を振り向いて見ると、なるほど猿によく似ている。この滑稽感は、顔そのものや猿の概念、事象が滑稽なのではない。人間と猿との連想があまりに意外であり、もっともだという同感が伴った場合に滑稽に感じるのである。このように、聞き手が概念を通して予想外の対象を理解する過程、また話し手が素材を奇抜な概念で把握し、表出する過程を屈折型と呼ぶことする。曲線

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