メニュー
最新の記事
-
貴ノ岩暴行被害事件の経緯 -
日本相撲協会は【公益】の部分を返上すべき! -
八角理事長・理事者らに専門家から厳しい警告! -
白鵬は「日馬富士暴行事件の首謀者であり、犯罪者だ! -
犯罪者である白鳳を、奉納相撲の土俵に上げるのは看過できない!
テーマ
カレンダー
月別
- 2018年05 月( 2 )
- 2018年04 月( 8 )
- 2018年03 月( 2 )
- 2018年02 月( 4 )
- 2018年01 月( 2 )
- 2017年12 月( 17 )
- 2017年08 月( 6 )
- 2017年05 月( 1 )
- 2017年02 月( 9 )
- 2016年11 月( 4 )
- 2015年01 月( 4 )
- 2014年05 月( 6 )
- 2014年04 月( 10 )
- 2013年09 月( 16 )
- 2013年08 月( 26 )
- 2013年07 月( 31 )
- 2013年06 月( 24 )
- 2013年05 月( 4 )
- 2012年04 月( 4 )
- 2012年03 月( 1 )
- 2012年01 月( 2 )
- 2011年12 月( 1 )
- 2011年06 月( 5 )
エコライフの四季
電力市場を自由化すれば、いま全ての原発を廃止しても、停電など起こらない!
2011年06月26日
テーマ:テーマ無し
電力市場を自由化すれば、いま全ての原発を廃止しても、停電など起こらない! <ジャーナリスト・広瀬隆氏の6回に亘るインタビューの論点整理> 〜もう、騙されない!政府と原発産業の大嘘〜 「4回目」…「電力市場を自由化すれば、たった今、日本の全ての原発をストップしても停電など起こりえない!」 電力が足りないというなら「電力会社」はIPP(Independent Power Producer=独立系卸電力事業者)が沢山発電能力を持っているので、これをフル活用すれば、たった今、日本の全ての原発をストップしても停電など起こりえない! 電力会社が送電線を独占し、高額の送電価格を設定しているため、これらの優れた事業者が電力市場から排除されている。即刻、送電・発電の事業を完全に分離して電力の自由化を進めよ! 「 えーつ!?それでは何のために54基も原発が造られてきたの〜!?」 そもそも、「日本の原子力政策」について検索すると、大阪府立図書館所蔵の資料というのがが見つかりました(不思議なことに、これ程重要な記事が中々見つからないのですね〜!?)。 それによると当時の新聞・雑誌からということで、「1953年12月8日「国際連合総会で、アイゼンハワーが「原子力演説」(アトムズ・フォア・ピース)を提唱した(12月9日付け夕刊の朝日・毎日・読売の各紙に掲載された」ということです。 それを契機として、1954年・自民党の鳩山一郎第三次政権が日本の原子力政策を打ち出し、「1955年に原子力開発の方向を定めた「原子力基本法」の制定と、日米の「原子力協力協定」の締結があり、これが原発へ大きく舵を切った1歩であった」と、下記のブログに詳しく記述されています。 「charangeのブログ」さんのタイトル「原子力発電と日本ー自民党の55年体制」から…、非常によく纏められているので、参考のためにURLをご紹介します。 http://blogs.yahoo.co.jp/charange2010/8932733.html 結局、日本は第二次世界大戦の末期、アメリカによる原爆投下により、世界で始めて悲惨な大量の死者を出し、生きてこの世の地獄を見てきた!以来、ずっと、被災者の方々を始めとして)「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」を世界中に発信し続けてきた筈! しかし「原子力の平和利用」という美名で 「クリーンな原子力エネルギー」として国中に54基も設置され、今回の福島原発事故が発生した!(それまで何度も原発事故はあっても、マスコミは正確に報じなかったのね?) <ここまでは国民に十分知らされなかったとはいえ、やはり、黙認してきた国民にも責任の半分はあると思う!問題はこれからが日本人の真意を世界中から問われることになる!> 原発事故がいつ収縮するとも分からない段階で、「1日も早く原発を再稼動してもらわないと、日本の経済は破綻する」などと発表する… 電力独占体制を見直そうともせず… もう、こんな政治家は要らない! 結局、日本の政局は反省するいとまが無いほど混乱しているらしい!? (つづく…)
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません