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結果にコミットすると原因がどことともなく創られてきます 

2017年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


結果にコミットすると原因がどことともなく創られてきます  有名な話ですが、かつてアメリカのケネディ 大統領が「人類初の月へ降り立つ」ことを決めた とき、まだ技術的にはそれが無理な時代だった と言われています。  当然、大統領の周辺もNASAのメンバーも アメリカ国民も驚いたと思います。  ところが、時の大統領が「1960年代に月へ行く」 という「結果」を先に決めたことによって・・・ そうしたら・・・そこから多くの英知が集まってきて ・・・いろんな技術が進歩して・・・結果的には 見事にそのとおりのことが実現しました。  1969年7月20日、ニール・アームストロング 船長率いるアメリカの宇宙飛行士はアポロ11号 で月面着陸を果たしたわけです。  「結果」を求めたら、求めたそのときは不可能に 思えたことであっても、そこから各種「原因」が どこと伴(とも)なく創り出されていき、その原因 があるからこそ結果が生じる・・・という摂理が 働いたわけです。  (まあ、それを宣言したケネディ大統領は その歴史的な場面を見ることなく、1963年 11月22日に銃弾で倒れたのは何とも皮肉な 話ですが・・・)→今日が命日です。   通常言えるのは「原因があるから結果がある」 という「原因と結果の法則」です。  これはこれで正しいです。  そしてもうひとつ正しいのは「結果を決める とそこから原因が創られ始める」という 「因果逆転の法則」も存在すると いうことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ たとえば、自分で「来年の夏休みはアメリカへ 行く!」・・・と決めれば、そこから頭の中で そのためには何を準備すれば良いか? 何をしなければいけないか?・・・などと 考えがスタートします。  結果を決めることで原因をいくつも創り出す 作用が始まるわけです。 ビジネスも同じです。  ウオルト・ディズニーがディズニーランドを構想し、 やがてウオルトの死後にそれが実現したのと 同じように「○○年後までにこうなる!」と 決断すれば、そのためにはどうしたらいいのか と考え、それに向かって行動するのが人間です。  「未来を明確に決めたとき(=コミットしたとき)、 どこと伴(とも)なく原因が創り出されてくる」 と理解しておくことはリーダーには大事なこと だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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