メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

霜見月日記(10)... 

2017年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















昨日はこの秋最低気温だとか.
本日は小雨.寒し.
グラウンドの得点板も寒そう.





   7artisans DJ-OPTICAL M50 F1.1







レンズの試し撮り数枚を...















ゲトしたのは,このレンズ:





中華,深?にある7artisans(7工匠 DJ-OPTICAL製)のM50F1.1と名乗る,なんともモデル名としておかしなレンズ.その名の通り,50mm F1.1.
たまたま3.8諭吉で出物があったので,3.7に交渉してゲト.ほぼ新品.まあ,中華ノクチなので遊べれば良いかと思い人柱に( ゚Д゚ )アラマッ

面白いのは,距離計連動アジャスト機能というのを搭載していること.
と言うと仰々しいが,距離計は,使用者の視力やカメラ本体の距離計連動腕の動きがそれぞれ違うからF1.1などの大口径レンズではピント合わせがユーザーによってまちまちになる.そのままの工場出荷状態では前ピン,後ピンなどになる.この場合,メーカーやレンズ工房に出して調整する.そこで,自分で調整するようにレンズのカムの繰り出し量を変化させることができる機構を入れたのだ.カムの後端にある−ネジが2つあるので,これを緩めて付属のチャートの撮影結果をもとに厚さを僅かに調整する仕組みのようだ.
ということは,カムがどこかで切れていて,それを調整用ネジ2本で支えているということか?それでなければカムの移動量は調整できないよな.アイディアはいいが,耐久性は大丈夫なのでしょうかねぇ.

写りは周辺がけっこう落ちます.周辺落ちが好きな方にはよいでしょう.NoktonのF1.1ほどコントラストはない.また周辺落ちもさすがNoktonの方は少ない.ボケは距離によってグルグルが出たり,ちょっとくせのあるものがでたりする.シーンによって色収差が気になることもある.でも,五月蠅く言わなければ大口径レンズらしい写りを気軽に楽しめますよ.それに軽いです.398g.中華のアルミ合金鏡胴ですからどこまで持つか(´∀`) ヘリコイド摺動音が少し気になるし.絞りはクリックなし.グリスでトルク決めしているだけ.
まあ,正価5万円弱で手にすることができるF1.1ですからあまり五月蠅くは言えないでしょうねぇ.悪口を言えば,貧者のノクチとでも言いましょうか(o´_`)ノ マアマア

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ