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兵庫県南部の島

12日の神戸新聞に 

2017年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

12日の「神戸新聞の淡路版」に11日の渦潮祭りの記事が出ていました。
取材に来られていた女性記者の姿を見て、少し離れたところにいました。

記事はネットで神戸新聞を選択して淡路版を選んでいただければ、まだ出てきます。
神戸新聞は阪神淡路大震災で大被害を受けた新聞社で、兵庫県内のことはたいへん熱心に報道されています。
淡路島内では3市の記事が出てきていますが、徳島県の内容も掲載されることがあり、淡路島が明治初期までは徳島に属していて、現在もいろいろなところで連携がされているということを伝えておられます。

アンモナイトは淡路島の南部では出てくる化石で、6500万年〜7000万年前に恐竜と同じように絶滅した頭足類です。大阪府の和泉山脈付近でも出てくる化石と思いますが、日本が今のロシヤ大陸に当たる大陸に沿った浅い海に流されてきた恐竜や、生息していたアンモナイト、貝、カニ、エビ等と泥や砂で埋まってしまい、それが海底地層の年間数センチの移動で海底から地上になり、隆起と沈降が何度もあって、今の化石出土の状態になったようです。
さらに、ナウマンゾウの化石も出土されますから、数百万年から数万年前までの間には象が住む環境の時代もあったようです。



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新しい発見が

qqqqqqさん

よくわかっていたと思われている地球について、これからはドンドン新しい発見が出たて来ることを期待しています。
「チバ」が地球年代として決定されるかもしれませんが、顕微鏡の世界とか、人工衛星の世界とかでの地球研究も常識になってきたようですから。

淡路島の震災記念公園の近くで、京都大学がかなりの深度までボーリングしています。地震研究ですごい進展があることを期待しています。

2017/11/14 07:08:30

ナウマンゾウ!

さん

それはすごいですね!
数百万年前のことをうかがい知ることができるのは、不思議でもあり、偉大なことでもありますね。

2017/11/14 05:07:36

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