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目指せ!ハッピービジネスマン道

目的は方向、目標は距離(時間)を示している・・・ 

2017年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

目的は方向、目標は距離(時間)を示している・・・ビジネスマンが会社で仕事をするとき、そこには何らかの使命感を自ら見い出しておくと良いと思います。他人が勝手に植え付けたものではなく、自分で自分に課した使命感だからこそ持続してやる気を出すことができます。・・・・・・・・・私が、現役時代に営業職から内勤の管理部門に異動したのにはわけがあります。当時営業部門で成績?1だったため、異動には実に1年以上もの歳月を要したのですが(当時の上司が手放したくなかったため)、それでも何とか管理部門に異動となり、新たな任務に就くことができたとき、私は一つの大きな目的を持っていました。それは「私がいなくなっても会社の企業価値を高めておくことで、社員たちの生活基盤がちょっとやそっとのことでは揺るがないようにしておくこと」です。そのための目標が「株式の東京証券取引所上場」でした。当時まだ経営リーダーではなかったですが、社長のつもりで会社全体とそこで働く社員とその家族・・・そしてまだ見ぬ今後入社して自社で働く人たちの幸せのことを考えていました。目的は方向を示し、目標は距離(時間)を示しています。当時の私が考えた使命感は、目的(進む方向)は「社員の生活基盤安定化」、それを実現するための一次的通過目標が「株式上場」だったわけです。すると、自分の現況に不足しているものの多さに気づきます。理想と現実のギャップの大きさに戸惑いと違和感を覚えながらも、目的・目標に向かって何をしなければいけないのか?・・・と思考回路を巡らし、活力が湧いてきます。その活力がモチベーションです。ゴールを共に目指す仲間がいることで簡単にはあきらめなくなります。自分だけがあきらめると、他人に迷惑をかけるからです(まあ、それはお互い様の構図ですが・・・)。仲間と一緒になって成し遂げた成功は、「経験値」という名の一生の財産になります。苦しいとき、辛いときに、自己を奮い 立たせて励ましてくれる貴重な過去の出来事(武勇伝)となります。サラリーマンの人たちには、そうした目的実現/目標達成を数多く体験してもらいたいと思います。そのときに、自分だけではなく仲間と一緒に働く・行動を共にする・・・という経験をしておくと、後々自分がリーダーになったときに必ず役立つと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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