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尺八と横笛吹きの独り言

秩父音頭・・・・・(埼玉県民謡) 

2017年11月09日 外部ブログ記事
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●ご当地ソング・・・・・かの有名な「秩父音頭」でーす。

この唄、地元の唄ですが・・・・・踊る方はたくさんいますが、唄う方は少ないのです。
亡くなった師匠も「唄う方は少ない」と嘆いていました。

あまりにも、一般的な唄?・・・・この唄・男性では高音域で私などは2尺5寸で、なんとかです。
これではとても三味線さんが合わせられないので……
そこで、無理をせず9寸のオクターブ下で唄っています。
秩父の吾野出身のプロ歌手「小沢千月」(おざわちげつ)さんの持ち唄ですが、小沢さんもオクターブ下かもしれない。

三味線は9寸二上がりで調子を合わせ、尺八は7寸のハ取りで吹きました。
9寸のオクターブ下ですから3尺1寸。2寸ぐらい上げてもいいかもしれない。この場合は5寸のハ取りのオクターブ下なので2尺7寸になる。


津軽ワイハにもチャレンジしたが高くて唄えないでギブアップしました。「山形大黒舞」に続いて。私には高級なむずかしい唄でなく、こういった音頭ものや、大勢さんで唄える唄がいいように思う。
相馬盆唄・入間音頭・狭山茶造り唄・ソーラン節・花笠音頭・・・・・

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