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スプリント合併交渉破談の真相 

2017年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



SBGは、ドイツテレコム(米Tモバイの親会社)の交渉中止を発表した

決算発表会で、孫正義会長兼社長は表情が硬く終始伏し目がちだった
 ☆営業利益は約9,000億円(前年同期比で35%増益)
 ☆好業績を牽引したのは米通信子会社のスプリント(前年同期比の倍増を計上)
 ☆スプリントは、今やソフトバンクグループの業績牽引役
破談の原因
 ☆SBGの経営陣が最後まで合併会社の経営権獲得にこだわった
 (SBG単独での経営権獲得が無理ならイコールパートナーでも構わないと譲歩した)
 ☆ドイツテレコムが単独で経営権を獲得できなければのめないと強く反発
 ☆スプリントの経営権を手放してまでTモバイルと合併すべきではないSBGの判断
スプリントを買収したのは、Tモバイルとの合併ありきだった
 ☆米市場では、首位のベライゾンと2位のAT&Tが圧倒的シェアを持つ
 ☆孫社長の描いた青写真
 (業界3位のスプリントと4位のTモバイルが合併し大手3社の寡占体制を作る
孫社長語る
 ☆スプリントは、英ARMを買収したことでIoTでは有利な立場にある
 ☆交渉中止で、スプリントの経営権を保持したメリットを説明
 ☆今後のTモバイル以外との合併交渉について問われると
 (孫社長は「何でもありだ」と答えた)
 ☆「何でもありだ」発言の真意
 (「破談となったばかりでまだ白紙だ」という孫社長の思いの裏返しだったのだろう)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、東洋経済








スプリント合併交渉破談の真相(東洋経済記事より画像引用))

孫正義社長がスプリントの陣頭指揮を執る
大幅なコスト削減やネットワーク構築の細かい工夫を行った結果スプリントは営業黒字化を果たす
ただこの間、Tモバイルにシェアで抜かれ、米国内で4位に転落した
Tモバイルは、契約数が急速に拡大しており、米通信大手4社の中で最も勢いがある
ドイツテレコムにしてみたら、伸び盛りの子会社を容易に手放すはずがない
スプリントよりも上位のTモバイルのほうが、経営権を握るのが自然だ
業績が好調で単独でも生き残っていけるTモバイル

スプリントは今やSBGの業績牽引役
スプリントの経営権を手放せば、SBGの業績は大幅減益になる
スプリントとTモバイルの経営権をめぐって揉めることは容易に想像できた
孫社長はスプリント自体の経営権にこだわり、同社に追加出資する方針も発表した
現在の出資比率83%から85%以上にならない範囲で買い増す

孫社長はその理由について、
低軌道衛星で通信する時代が来る
今よりも太くて速い高速通信が実現したとき、その利益を最も享受するのは世界最大市場の米国
米国に通信会社を持っていてよかった
売らなくてよかったと心から思える時代が来ると述べた

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