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兵庫県南部の島

渦潮まつり 

2017年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

11日と12日に、淡路島の南の吹上地区にある青年交流の家で「渦潮まつり」と言うイベントがありささやかなチームで12日に参加します。子供向けのイベントで、子供の健全育成と言うテーマで毎年されています。

兵庫県の淡路島と徳島県では「鳴門の渦潮」を世界遺産にしようと頑張っています。潮流としては世界一とは言わないでもかなりの景観です。
瀬戸内海が陸の時代、湖の時代、寒冷で固まっていた時代、いろいろな不思議が起こったのでしょう。
アケボノゾウの化石、ナウマンゾウの化石が淡路島の周辺の海から、地引網でよく揚ってきた時があり、象が住んでいた時代があったとよく説明することがあります。
ナウマンゾウは数十万年前から数万年前までこの淡路周辺にも住んでいたと説明しますが、大阪の大和川の支流の石川ではゾウの足跡の化石が出ていますから、住んでいたのは間違いがありません。当時の旧石器時代の私たちの祖先は象狩りをしていたと言うことも考古学ではあったとされています。

ゾウを煮て、「ゾウ煮」をしたことはないでしょう。なぜなら旧石器時代にはまだ土器がなかったから、と言うこともあります。
あといくつ寝ると「雑煮」が食べられるか、餅も大好きな私ですから。



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