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すべてを使い切るとキケンです 

2017年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

すべてを使い切るとキケンですサラリーマンが住宅を買うときにはよくこう言われます。銀行ローンは年収の5倍まで借りられますよ・・・と。確かにそうなのでしょうが、かと言ってその5倍ギリギリまでの金額でローンを組むのはちょっと考えものです。つまり、キケン!ということです。・・・・・・・・・たとえば、給料が20万円の人で毎月20万円の支出をしている生活をしていると、予期しない出費が発生したとたんに赤字になります。貯金があれば一時的に貯金で賄えますが、貯金がなければ借金しかありません。そうした生活は「ゆとりのない生活」と言えます。ローンを組むなどお金の支出に関しては枠のギリギリまで使い切るのではなくて、使うなら余裕をもって使うほうがベターです。これが、金銭のローンではなくて 自分の能力開花であれば話は別です。自分の能力を伸ばすには、持てる力のギリギリまで使い切って、その枠を超えさせるきっかけを作るのが良いと思います。それによって、自分の限界(臨界)が広がるからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社によっては、役職に応じて1か月あたりの交際費をいくら・・・と認めていたりします。たとえば、課長は1か月5千円以内、部長は1か月3万円以内・・・などです。自分の給料とは別にそのお金を使えるからと言って、必要もないのにむやみやたらと使い切る姿勢はちょっとみっともないですね。確かに使う権限が与えられていますが、「使わなきゃ損だ!」とばかりに、業務上必要のないことにそのお金を使って経費として申請する姿勢はむしろ軽蔑されることだと思います。権限というのは「許される範囲すべてを使い切らないで終わらせる(過ごす)」ことが一つのリーダー美学です。控え目な態度・姿勢が次の幸運を呼び込みます。 自由に使える枠内だから・・・と言って与えられたものを使い尽くすのではなく、余裕をもって残す・・・ことが大事だと思います。食物でも根こそぎ採ってしまったら、来年は採れなくなります。ある意味では、目こぼし採りこぼしという発想も必要で、それが次の種になります。根こそぎ刈り取ってすべてを使い切ってしまうようなやり方だと、資源が枯渇する恐れがあります。人生でも、与えられた条件を自分の欲望の赴くままにすべて使い尽くしてしまうやり方をしていたら、人・お金・幸運の縁が切れてしまうかもしれません。あえて残す・・・という発想は余裕を生み、そこで生み出された余裕が次の世界の幅を広げていってくれると思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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