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情熱の嵐
定年退職と選挙の共通点
2017年10月18日
テーマ:テーマ無し
現在、衆議院やその他の選挙で先生方が走り回っているようです。
選挙の光景と会社を定年退職した光景がダブって見えるのは私だけでしょうか。
選挙で当選した人は選挙の後から先生と呼ばれ、多くの富と名誉を得る。(ここ最近は不名誉な先生方も多々いるようですが。)
落選した人は今まで先生であってもなくても、ただの人。
これって会社でも同じようなことありませんか。
退職の前までは上司であり、先輩であり、良き指導者。
でも退職したら会社と関係なくなり、ただの人。
肩書もなにもなくなるわけですよね。
ここで頭の冴える方であれば、それまでの部下や後輩との距離感を考えながら行動するでしょうが、それまでと同じように上司感覚で付き合おうとする方はどうでしょう?
選挙で落選した人と同じですよね。
昨日までは先生、先生と偉そうにしていたのに落選したら定年退職した元会社員と同じ。
肩書にすがって生きてきた諸先輩方、今は年功序列も崩れ、優れた方には年を老いても若者は学びに来るが、そうでない人はうっとうしがられると思います。
「このはげーーーーーーーーーーーーーーーー」と叫んだ元先生、選挙の後も先生になるか、ただの人になるか見ものです。
来週にはこの結果もわかりますね。
その他にも悪いうわさがたった人どうなりますかね、楽しみです。
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