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畦道山道デジタル散歩

稲の稲架干し 

2017年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

稲の収穫作業、今はコンバインで稲刈りをしながら脱穀し、生モミを乾燥機で乾燥し籾摺り、袋詰め、出荷とゆう流れですが、昭和30年代までは、稲を一株ずつ手で刈り、それを束ね↓の稲架(ハサ)に架け、1週間から10日位自然乾燥して、それを家に運び脱穀、籾摺り、俵に詰めて出荷と、途方もない手間をかけたものでした。今も私の近くでは、すべての稲を稲架にかけ乾燥している農家がおられます。
稲架稲の間からの風景...

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