メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・35 

2017年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「あり」に存在詞としての意味と、判断辞としての意味が存在することは、「て」「に」と結合する場合にも現れてくる。「て」と「あり」の結合。この結合が口語に「た」となった時、 ● 昨日見(た)。 ● あなたに送っ(た)本。  上のような「た」は、明らかに辞としての用法だが、 ● 少し待っ(た)方がいい。 ● 尖っ(た)山。  のような「た」は、「・・・である」の意味であり、詞としての用法である。  現

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ