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イギリスの分割統治の犠牲者ロヒンギャ? 

2017年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



英オックスフォード大学は、スー・チー氏の肖像画を撤去?

スー・チー氏はオックスフォード大で政治学の修士号を取得した
 ☆大学側は、スー・チー氏の肖像画をホールから外して安全な場所に保管したと説明
 ☆ミャンマー軍の掃討作戦の戦火を逃れて50万人のロヒンギャが難民として隣国へ流失
 (隣国バングラデシュ)
 ☆スー・チー氏に対して、対応が不十分だとして国際社会の批判が集中している
 ☆オックスフォード大は肖像画を外したことがロヒンギャ問題との関連は触れていない
分割統治(英語:Divide and conquer)
 ☆ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法
 ☆被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる
分割統治のイギリス他歴史
 ☆イギリスはインドで、人種、宗教、地域の差異で分割した集団を互いに反目させる
 (結果として長期の統治に成功)
 ☆ベルギーやドイツは、ルワンダ・ブルンジにおいてフツとツチに格差をもうけた
 (ルワンダ虐殺の遠因)
 ☆日本では、徳川幕府による士農工商制度、非人等と呼ばれる階級制
ロヒンギャは、英領インドから英領ビルマへ移住したムスリム移民
 ☆イギリスのビルマ併合後、強制移住させられた
 ☆イギリスのビルマ分割統治にロヒンギャは利用されたのでは?
現在でもラカイン州では仏教徒とイスラーム教徒(ロヒンギャ)の間で死者の出る衝突多発
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『AFP』、虎ノ門ニュース、WIKIPEDIA




分割統治の犠牲者ロヒンギャ(AFP、WIKIPEDIA記事より画像引用)

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