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慶喜

経済の体温と物価 

2017年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



経済の体温”世界の物価上がらぬ「謎」 背景に新型経済の台頭

“経済の体温”と呼ばれる物価が世界的に上がらない
物価上昇率が前年同月比1%に満たない国は、日本含め15カ国
世界経済が回復し雇用が改善しているが、賃上げと物価上昇につながらない
背景には、ネットで直接仕事を発注する「ギグエコノミー」の台頭?
 ☆経済や社会の構造的な変化がある?
一部の専門家は構造的な要因を指摘
 ☆新しいタイプの経済の普及(ギグエコノミー等)
 ☆恒常的に従業員を雇う必要がない
 ☆企業は急速な産業構造の変化を懸念し危機に備えお金を蓄積
 ☆人よりも設備などの「資本」に回すことを優先するようになった
 ☆コーポレートガバナンスの観念より、株主に手厚くお金を配分する傾向
物価上昇に向けては「中央銀行頼み」を脱するのが必要
 ☆政府や企業が一体となった取り組みを進める必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


経済の体温と物価(『産経新聞』記事より画像引用)

何が原因かはっきり分からない(イエレン議長コメント)
米国では長期の景気拡大局面が続いている
個人消費支出物価指数の上昇率は6カ月連続で1%台と低迷
 ☆FRBの目標「2%上昇」に達していない
景気回復が続く欧州ユーロ圏消費者物価指数は1,4%で推移 
 ☆ECBが目指す「2%弱」に届かない
景気拡大が続く日本も消費者物価指数は0%台で低迷
 ☆日銀の「2%」目標は遠い

物価の低迷理由として指摘されるのは
「原油安」「新興国からの安価な製品の流入」「販売コスト不要の電子商取引の拡大」
世界経済が16年夏ごろから回復し失業率が低下している
それでも、賃上げして人を雇う機運が盛り上がらない
結果として消費拡大による物価上昇につながっていない

労働分配率(労働者の取り分)も日米欧で低下
米国の賃上げ率は、前年同月比2%台と緩やかな上昇にとどまっている
日本は今年の春闘での賃上げ率が連合の集計で1、98%

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