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慶喜

年金の破綻 

2017年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



年金は破綻する(日本の年金の決定的な欠陥)

第一のウソ
 ☆最初から、少子化等で若い人が高齢者の面倒をみることが不可能になるのはわかっていた
 ☆それを言うとメディアが騒いで年金制度がスタートできないので嘘をついた
 (揺り籠から墓場まで)
第二のウソ
 ☆政府はインフレ政策をとるのだから、お金は必然的に腐る
 ☆年金で、それだけの運用益などは到底不可能であることはわかっていたが大丈夫と説明した
第三のウソ
 ☆巨額なお金を数十年もプールしておくことができないのは事前に分かっていた
 ☆年金徴収業務は難しいのに、社会保険庁がそのノウハウを知らず任せた
 (未回収の年金問題)
第四のウソ(上記の「一」から「三」までの欠陥がある)
 ☆積立型(年金をもらう本人が若い頃から積み立ててそのお金をもらう)制度設計が誤り
 ☆賦課型(1年ごとに決済する)若い人が払い、その年のうちに高齢者が使い切る制度にすべきだった
 ☆「自分が払った年金を年寄りが使うのか?」との反発があり実施できなかったので『積立型』採用
年金破綻の責任(半分は国民の責任、半分は実施側の責任)
 ☆「年金で豊かな老後」は夢物語なのです
 ☆現在の年金の運用利回りは4%ぐらいで計算されていますが実現できていません
今後年金に対しての留意点
 ☆年金は自分の生活の3分の1ぐらいの役には立つ
 ☆自分の貯金を3分の1(目減りします)
 ☆何らかの仕事や還付で3分の1という計画
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『真・経済入門(武田邦彦)』 







年金の破綻(ネットより画像引用)

年金課長は当初から「年金破綻」を予想していた
年金の現在の制度は1961年に始まりました
「揺り籠から墓場まで」と宣伝され、定年したら年金で暮らせると言われた
厚生省が年金の制度設計をするとき破綻することは目にみえていました

年金は、個人と企業が2分の1ずつ納めるとなっている
企業が誤魔化して払っていない例も多く見つかった

厚生省の年金課長が次の2つの理由を挙げて年金破綻を予想しています
年金課長の予測
 ☆お金は腐るから、年金は支給する頃には生活できるようなお金にはなっていない
 ☆年金で集めたお金は、必ず政治家が目をつけて使い込んでしまう
 ☆その結果、どうせなくなる年金だからドンドン使ってしまえ!
「社会保険庁の不祥事」や「政治家の年金未加入」が生じた
 ☆社会保険庁が運営する保養所で贅沢品が次々と見つかる
 ☆年金加入者の記録が5千万人分も不備
 ☆お役所のすることとは思えない不祥事が報道されます

巨大なウソが進行中だった(政治家や官僚の食い物になっていた「年金」)
厚生省(当時)の幹部の巨額な退職金
 ☆事務次官は、退職金3億5千万円、局長が2億5千万円と超高額の金を受け取っていた
 ☆幹部が「どうせなくなってしまぅのだから、使ってしまえ」下級職員も思い、彼らのやりたい放題
政治家を介して政府の機関に貸し出すのです
 ☆政府機関の平均の収益率は94%が赤字という状態
 ☆すべて貸し倒れになります

2000年国民が治めた年金のお金がどのぐらい残っている?
約3割ぐらいは残っていません
年金がどこに貸し出されてどのぐらい残っているのか?
 ☆数字はまったく公表されていない
年金の徴収未納、乱脈な経営と事務、政治家の関与
 ☆国民の年金は官僚や政治家の食い物になっていました

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