メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・25 

2017年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《第二章 文字論》 《一 文字の本質とその分類》  文字の本質は言語過程の一段階である。それは二つの側面からいうことができる。その一は、文字は、「書く」「読む」という心理的生理的過程によって成立する。音声が発音行為によって成立するのと同じで、文字は書記行為であるといえる。文字は主体的所産であり、活字についてもいえる。音声における拡声装置に似ている。文字を書記行為として捉えると、筆写体と活字体、草書

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ