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雑感日記

希望の党と総選挙 

2017年09月26日 外部ブログ記事
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★従来から言われていた『小池新党』の形が明らかになった。
 新しく名前も『希望の党』としてスタートする。
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政策について「しがらみのない政治」や「徹底した情報公開」「女性活躍」などをあげているし、原発0も訴えた。景気対策については、「希望の経済。消費税増税に関してですが、実感のともなわない景気回復。(増税は)水をさすのではないか」と指摘した。
憲法改正も謳っているし、確かに総花的ではある。
民進党からの議員も加わって、100名もの候補者を立てるというが果たしてどのような結果になるのだろうか?
都知事と党代表を兼務することになるのだろうが、東京都議会での公明党の協力がなくなるのが、どのような影響をもたらすのだろうか?
『しがらみのない政治』など期待したい政治の方向もあるのだが、兵庫県の私の選挙区には具体的に候補者が立つのだろうか?
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そんな中で安倍さんは、28日の国会冒頭での解散を表明した。
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 『国難突破』への解散だと言っている。
 今回の解散について『大義がない』という表現が躍った。
 それについて、荒井広幸さんが語った記事が載っていた。
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首相は「今回の解散・総選挙で国民に結束を問いたい」というニュアンスのことも言いました。言外にあるのは日本を取り巻く国際情勢はますます難しくなるということです。・・・逆に言えば、この衆院選は「国民に日本の安全保障を考えてもらう選挙である」と言えます。同時に「平和裏に北朝鮮問題を解決しないと大変なことになるから自分に力を与えてくれ」と訴える選挙でもあるんです。・・・・・首相は中露首脳にもモノを言える人なんですよ。それをまた別の人が「新しく首相になりました」って挨拶するんですか。それこそ政治空白じゃないですか。
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 と言っている。
たまたまだが、私は今アメリカで安倍さんが10年前の書いた『美しい国へ』を読んでいる。
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? その中に書かれていることは、『安全保障と社会保障』これが『政治家としての私のテーマ』だと言い切っている。
 10年経って、今回の選挙はまさしくその『安全保障と社会保障についての安倍さんの考え方』を世に問う選挙になっている。
この本の中に『安全保障』に対する考え方とともに『少子国家への未来』も『教育の再生』も大きな項目として述べられている。
『戦う政治家』を目指す安倍晋三、10年前の想いにいささかのブレのないところが見事である。
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 改めて、『安倍さんはいいな』と思った。
 安部さんなら、橋下徹さんとも小池百合子さんとも、大丈夫上手くやっていけると思っているのだが、10月22日どんな結果が待っているのだろうか?
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 そんときには、日本に戻るので、どなたかに1票を投じることになるのである。

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