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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・19 

2017年09月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《十二 言語の史的認識と変化の主体としての「言語」(ラング)の概念》  言語の史的認識は、観察的立場においてなされるものであって、主体的立場においてはつねに体系以外のものではない。主体的言語事実を、排列した時、そこに変化が認められ、しかもそれが時間の上に連続的に排列される時、そこに歴史的変遷を認識することができる。歴史的認識は方言的認識に対立するものであり、後者は時間に対して方処的に認められる変化

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