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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・14 

2017年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

四 言語に対する価値意識と言語の技術 (前・中略)  私は価値意識と技術の対象を《事としての言語》に置く。《事としての言語》とは、言語をもっぱら概念・表象の、音声・文字に置き換えられる過程として見る立場である。物の運用としての《事》でなく、内部的なものの外部への発動における《事》である。従って、価値とは、話し手によって行為される言語的表現に対する話し手自身のもつ価値意識であり、技術とは、この価値あ

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