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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・12 

2017年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

二 概念  言語の概念は、音声によって喚起される心的内容である。概念というのは、概念されたものの意味である。  私は、言語によって表現される事物、表象、概念は、言語の素材であり、言語を成立させる条件にはなるが、言語の内部的な構成要素となるべきものではないという見地から、概念を言語の外に置いた。(総論第五項・素材)  それならば、言語の内容的なものとして何が残るか。《何も残らない》 ?言語は、ある物

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