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電球を取り換えるのに3人は要りません 

2017年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

電球を取り換えるのに3人は要りませんどこかの国の諺に「電球を取り換えるには4人必要・・・」というのがあります。一人は古い電球を外すことに抵抗一人は古い電球がまだ使えると主張一人は新しい電球がいかにダメかを力説一人は新しく電球を取り換える人前の3人は必要ありません。電球を取り換えるなら、最後の人がいればそれで事足ります。フィラメントの切れた古い電球は、どうあがいても2度と点灯することはないのですから、さっさと取り外して新しい電球に交換するのがセオリーですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社内でも、何か新しいことを始めたり、古い慣習を改めようとしたとき、やたら抵抗する人たちが現れてきます。私も、以前採算の合わない赤字部門をマネジメントすることになったとき、こうした抵抗勢力たちに遭遇しました。もちろん、独裁方式で自分の好きなように何でもして良いわけではありませんが、業績が悪ければ良くなるように改めるのは企業では当然のことです。業績が悪い原因の一つに、既得権を握って甘い汁を吸って会社に寄生しているダメサラリーマンの影が映ることはよくあるものです。そうした輩が「電球を取り換えるときの3人」に該当します。連中はたいていこう言います。「そんなふうにしたことはありません」→(だから業績が悪いんだ・・・)「今まではこういうやり方でした」→(だから業績が悪いんだ・・・)「そのやり方に変えて、もしこういう問題が起きたときどうするのですか?」→(その問題が起きる確率は極めて低いし、起きたとしても今よりはマシでしょう)「私たちは今までのほうがいいです」→(君たちが経営をしているんじゃないよね)・・・などです。まあ、どれも一笑に付すような低レベルの言い分なのですが、ガチガチのサラリーマン根性が身についてしまった人は、固定概念に凝り固まって柔軟性に欠けます。会社にぶら下がって、業績に関係なく給料をもらうことが当たり前だ!・・・と勘違いしているようなサラリーマンに明日はありません。 変化を恐れる人に成長はありません。成長なくして成功ナシ!です。電球を取り換えるとき、3人は不要な人でしょうね。もしも取り替えることが合理的に不適切であれば交換してはいけませんが、点かなくなった電球であれば交換することにすぐさま賛成するようでないと、ビジネスの世界はわたっていけないと思います。    記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  ?                     

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