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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・7 

2017年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《六 フェルディナン・ド・ソシュールの言語理論に対する批判》 一 ソシュールの言語理論と国語学  19世紀初頭の近代言語学の問題は、主として言語の比較的研究及び歴史的研究であったが、19世紀後半、ソシュールが出て言語学界に新たな局面を開いた。それは、これまでの研究の他に、言語という事実そのものの研究が重要であることを強調したことである。ソシュールは、言語状態の科学、あるいは静態言語学を共時言語学と

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