野草閑話〜孝遊子

乗鞍岳(3026m)登山 2017.9.3 

2017年09月11日 外部ブログ記事
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乗鞍岳(3026m)登山 2017.9.3




 ネット情報によると、「乗鞍岳は北アルプスの南端に位置し、剣ヶ峰(3,026m)を最高峰に、23の峰と7つの湖と8つの平原があり、四季を通じて美しい景観を楽しむことができます。その姿が馬の鞍に似ていることから「乗鞍」と呼ばれるようになりました。」となっています。
 私たちは宿泊地中の湯温泉から、シャトルバスに乗るべく乗鞍高原観光センターまで走り、駐車場に入るとすぐに「バスと同じ料金でタクシーに乗らないか」との誘いがあり、バスの出発時刻まで1時間もあったこともありタクシーで登山口を目指しました。
 登山口は肩の小屋口で、そこから30分ほどで肩の小屋到着。なかなかの急坂で、息が上がりましが、本日のコースの中で一番植物がたくさん見られたところでもありました。
 日曜日とあって多くの登山者が来ていて、渋滞気味の中小一時間ほどで最高峰の剣が峰に到着。頂上で写真を撮るのも長い列ができていて待たなければならない状態でした。
 帰路は、肩の小屋を経て畳平バスターミナルまで下り、来た時のタクシーで観光センターまで戻りました。





肩の小屋口から山頂部を望む

 左端が最高峰の剣が峰(3026m)、中央に蚕玉岳(コダマダケ、2979m)、右に朝日岳(2975m)




登山道から肩の小屋方面を振り返る

 赤い屋根は東大乗鞍宇宙観測所、右手が肩の小屋、バックの山は摩利支天岳(2872m)、その山頂部のドームは旧乗鞍コロナ観測所、さらに遠くは北アルプス。




北アルプス拡大

 中央やや左が槍ヶ岳、右に奥穂高岳、吊り尾根、前穂高岳等が連なる。




山頂から権現池を望む






乗鞍エコーライン






山頂(左手)と蚕玉岳





山頂から八ヶ岳を望む

 左端が蓼科山、右に硫黄岳、赤岳が連なる




畳平バスターミナル

 手前に鶴ケ池、後ろの山は、右富士見岳(2817m)、左魔王岳(2763m)
 

〔撮影:乗鞍岳 2017.9.3〕

 

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