メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

地政学(放棄した領土) 

2017年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



北方領土交渉はなぜしんてんしないのか?

国後島、択捉を放棄した事が領土問題解決を難しくした
 ☆サンフランシスコ講和条約締結時
 (日本は歯舞群島、色丹島は日本領にしたが、国後島、択捉島は放棄した)
 ☆国会で、吉田茂首相の前で政府委員が放棄したことを認めています
 ☆2島だけではダメだから、この交渉は難しいんですよ
北方領土問題そのものが、スターリン主義の残滓です
 ☆第二次世界大戦でカイロ宣言、ヤルタ協定の神は、領土不拡大なんです
 ☆ソ連は、領土を拡張し、この領土拡張、というのがスターリン主義です
 ☆当時まだ有効だった、日ソ中立条約を侵犯して、ソ連は日本を侵略した
千島列島は合意して、南樺太も日露戦争の結果です
 ☆日本とロシア双方の合意に基づいて移転した領土です
 ☆ソ連に持って行かれる筋合いはない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地政学(宝島社)佐藤優氏』(米・中・露の戦略)




放棄した領土(『地政学(宝島社)佐藤優氏』記事より画像引用)


2島だけなら交渉は簡単だった
ソ連の態度がかたくなで、まつたく返還交渉に応じなかったわけじゃない
昭和31年の交渉の段階で、ソ連は歯舞、色丹の引き渡しをすると言っている
2島だけでいいんだったら、歯舞、色丹はとっくに還ってきていたでしょう

エリツイン大統領失脚も交渉を難しくした
エリツイン大統領は、ロシアにあったスターリン主義の残滓を一掃しようとした
エリツイン政権は、それが国益になるという判断がありました
あの政権は、自由、民主主義、市場経済を実現していく
 ☆外交でもソ連が不当にやったことを変えていかなくてはいけない
交渉がうまくいかなかった最大の原因は、エリツインが失職です
エリツイン政権で、ロシア国内の経済改革の結果、貧富の差が拡大
金融資本家が圧倒的な権力を握るようになり、エリツィンの権力基盤が弱くなった

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ