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経済競争は戦争でも戦国時代の戦いでもありません 

2017年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

経済競争は戦争でも戦国時代の戦いでもありません経営者の中には、仕事を「戦争」や「戦国時代の戦い」に例えて社員に話をする人がいます。曰く・・・「戦え!!」と吠えるわけです。しかも、二言目には「これがもし戦国時代だったら・・・」などと言います。でも、ビジネスの競争社会は決して戦争や戦国時代の戦いではありません。その経営者だって、別に戦争や戦国時代を戦い抜いて生き延びてきたわけでもありません。自分がそうではないのに、社員に押し付けるのはちょっと迷惑な話です。?戦争・戦国時代に求められるのは、「集団の中で一番になる事」です。2番ではいけません。 そして、他をすべて滅ぼすか、自分の傘下に収めることをしなければいけません(=勝者総取り!)。これに対して、経済競争では一番を目指す必要はなく、つまり勝者総取りをする必要がない場です。与えられた条件社会の中で、効率良く貨幣を稼ぎ手元に蓄えていくだけで良いわけです。別に他者をM&A(勝者総取り)する必要はなく、そこそこ裕福な会社であればそれでいいわけです。戦争・戦国時代は、手段を問わずとにかく相手を倒し頂点に立った者だけが正しい・・・という考えで、人が行動する世界です。つまり、結果さえ良ければ何をしてもいい・・・という無法地帯です。?ビジネスの場は違いますね。競争にはルールがあります。経営を戦争だとか戦国時代の戦いに被らせてイメージする経営者は、人間力が弱く、独裁者になりがちで、社員を面従腹背にさせてしまう傾向があると思います。 経済社会は戦争でも戦国時代の戦いでもない!ということを、理解しておくことは大切だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   

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