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交渉時の一つのテクニック 

2017年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

交渉時の一つのテクニック交渉事に対峙するときは、お互いに本当は「何らかのイエスをもってその交渉を終了したい(またはすべき)」と考えてその場に望んでいます。誰も最初から「よしっ!絶対に物別れで終わらせるぞ!」とは思っていないものです。もしそうならそもそも交渉の場に座りませんから・・・。だから、交渉事では「ゴールがイエス」であることが望ましいわけですが、そのためには「スタートもイエス」で始めることが大切です。 営業活動でもそうですが、特に交渉事では「互いに意見の異なる話題を初めに振らないこと」が、その後の話をスムーズに進めるコツです。むしろ、共通の話題/共感できることを最初に振って相手からできるだけ多くの「イエス」を引き出すように努めることが大事です。万が一、話題の振り方を間違えてしまったら決して相手の言い分を否定しないで、すぐに話題を変えるくらいがちょうどいいと思います。人は誰でもは自尊心があります。いったん自分が「ノー」と言ってしまうとそこで戦闘モードに入ってしまって、その後に「ノー」を引っ込めることは自分の自尊心がなかなか許してくれないものです。 逆に、イエスと連発していたり、相手と共感できることが多くあると、表情も自然とにこやかになっていき、笑顔もこぼれて、相手の言い分が多少気に入らない場合でも欠点を追求するのではなく共通点を見出そうと自然に頭の中で動きます。不思議なものですが、人間とはそういう生き物だと思います。始め良ければすべてよし(終わり良し)の諺を交渉時には肝に銘じておくと良いですね。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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