4月下旬に読んだ本まとめ 

2012年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:982ページナイス数:2ナイス大人の恋力アンチエイジング花盛りのこの頃。恋するってのは、かなり強力なアンチエイジングな気がするが。50になると体力も気力も若いころと同じじゃないので、なかなかスイッチが入りにくく、恋にも落ちにくくなってしまう。価値観が固まり、アタマもカラダも固くなってくる。だが、感受性を高めて、好奇心を持って、アンテナはって、今日も楽しく生きていれば、ステキな恋にまた会えるかもね(^^♪読了日:04月25日 著者:柴門 ふみすき・やき楊逸さんとは一回だけお会いして話したことがあります。穏やかで落ち着いたステキな大人の女性です。その後、「ワンちゃん」を読んで2冊目の本。個々人の「人間目線」を素直につづった感じの面白さがある。中国人からみた、日本社会での韓国人の表現が興味深い。オトコもオンナも、日本人も中国人も、みんなそれぞれ考えながら生きてるんだーという感じがほんわかさせる。読了日:04月24日 著者:楊 逸Happy Box幸せをテーマにしたアンソロジー短編集、さらにペンネームに「幸」が入っている5人というおまけつき。各々が幸せをテーマにかいてますが、幸せって主観的なものだから難しいなあ、などと思う。外から見るのと、自分が感じるのと、こうなったら幸せってのが人やタイミングによって違うから。そう思うと「不幸」のほうがわかりやすいのかも。読了日:04月23日 著者:伊坂 幸太郎,小路 幸也,山本 幸久,真梨 幸子,中山 智幸100歳の金言聖路加病院の日野原先生、100歳で(一応)現役。さすがの金言がたくさんありますが、「いのちとは自由に使える時間、いのちは長さより質」というあたりは感服しちゃいました。にこやかな笑顔でユーモア交じりにお話しをされているイメージが浮かぶ本でした。読了日:04月22日 著者:日野原 重明とにかくうちに帰ります津村さんの本、初めて読んでみましたが、新しい感覚と表現でとても気に入ってしまいました。無用といっていいようなあれこれが黙々と続いていって、妙に共感してしまう。他の本もさっそく読んでみよう。読了日:04月20日 著者:津村 記久子2012年4月の読書メーターまとめ詳細読書メーター

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