5月に読んだ本まとめ 

2012年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1026ページナイス数:11ナイス星が岡のチンパンジーこの本の肝は、お店も商品も、人でも、勝負するところはストーリーブランディングだ、ということです。価格でも品質でも勝負はしないということです。一番なるほど、と思ったことは「このお店は美味しいけどつまらないね」とお客さんがいうところです。あーなるほどね、「いい人だけど、つまらない人ね」なんて言われるのと同じことですな。「本来持っている価値を、人の心が動くように見える化する」そしてそれは、「フィクションではないエピソード」。自分の本質をどうプロデュースするか、し続けるのか。大変だと思わずに、楽しんでできるといい読了日:05月22日 著者:川上 徹也代々続くウルトラ・リッチ 「お金づかい」の知恵ロスチャイルド、ロックフェラー、オムロン立石家、キッコーマン茂木家・・・まあ参考にできるところはあるけど、一族の家訓や価値観の共有、ファミリーガバナンスとか言われてもね。論理はともかく、例があまりにエッジが立ちすぎていて、実例の意味をなしていない。まあ、ご自分の属している世界を「モデルケース」としてみんなにお見せしますよーという気分なのでしょう。読了日:05月14日 著者:榊原節子クジラの彼いいですねー、こういうの、胸キュンキュンのラブストーリー。男の子・女の子の気分満載で読んで幸せになれますな。6編のストーリーはすべて彼氏か彼女が自衛官。自衛官ならではの苦労や特殊な生活やらが、ストーリーに影響しつつ、展開していく。こんなの読んでると新しい恋がしたくなるぜ。読了日:05月10日 著者:有川 浩「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)題名とか、西原さんの帯イラストなどで、もっと過激な内容かと思っていたら、まっとうな内容です。題名のつけ方と、いささか自分本位な文章がどうかな、と思いますが、すごくふつうです。この本読んで、勝間さんというのは思われている以上に「ふつうの人」なんだなあ、と感じた次第。「終わコン」(終わったコンテンツ)という言葉を知らなかったけど、昔からずーっと、終わコンはあるから、そうならないイノベーションが人にもサービスにも必要なのだよね。読了日:05月07日 著者:勝間 和代進化する強さ (一般書)クルム伊達公子さん、一旦引退後、12年近く過ぎて再挑戦、その後のご活躍はよく知られています。ホントに挑戦することが楽しくて、可能性の扉を開くのが好きなんだなーと感じます。年を重ね経験することによって身につくしなやかさ、賢さは若さと十分太刀打ちできるってことですな。読了日:05月02日 著者:クルム伊達公子2012年5月の読書メーターまとめ詳細読書メーター

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