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木喰さん入門(2) 

2017年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



柳宗悦氏らにより、木喰上人が世に認められる

人々の間にひっそりと生き続けて各地にたくさんの仏像を遺した木喰上人
 ☆木喰さんは「病気を治してくれ、仏像を彫ってくれた、ありがたい旅のお坊さん」でした
 ☆仏像を安置していたお寺や、持っていた人々は大切に保管していた
 ☆信仰のための作品で、鑑賞するための芸術品とは思われていなかった
四国堂の取り壊し
 ☆木喰さんは、地元の人から依頼を受け、四国堂へ、八十八体の仏像を刻んで収めました
 ☆四国堂の建物や本尊の所有をめぐっての仲たがいが起きました
 ☆四国堂が取り壊されてしまいました
 ☆木喰さんの造った仏像もあちこちへと散り散りになって行きました
柳宗悦氏の登場により、木喰上人研究の歴史が始まる
 ☆四国堂の取り壊しの一部の仏像入手した柳宗悦氏
柳宗悦氏らが中心になり、木喰仏をさがで進んだ木喰研究
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、木喰上人入門、WIKIPEDIA






木喰上人(WIKIPEDIA、ネットより画像引用)

柳宗悦氏の登場で、木喰上人研究の歴史が始まる
四国堂の取り壊しにより、八十八体の仏像の一部を小宮山清三氏が入手
小宮山清三氏の家を、柳宗悦さんが訪れました 
木喰さんの造った仏像を見て、柳宗悦氏が木喰仏の魅力にとりつかれた

木喰仏をさがせ!〜一気に進んだ木喰研究〜
柳宗悦氏は、日本各地に遺る木喰さんの痕跡を探して廻りました
小宮山清三氏を代表に、木喰五行研究会も発足し盛大な展覧会も開かれました
柳宗悦氏によって紹介された木喰さんの仏像は、人々を魅了しました
人々は、木喰さんの仏像の素朴さや庶民性を理解し求めたのかも知れません?

柳宗悦氏(思想家、文芸雑誌『白樺』の創刊に参加)
宗教哲学や西洋近代美術などに深い関心を持つ
朝鮮陶磁器の美しさに魅了された
無名の職人が作る民衆の日常品の美に眼を開かれた
民衆的工芸品の美を称揚するために「民藝」の新語を作りる
民藝運動を本格的に始動させていく
日本民藝館が開設されると初代館長に就任

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