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遺言と相続 

2017年08月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

遺言と相続人の命は有限で、いつか終わりが必ず来ます。この世で築いた財産はあの世に持って行けるわけではありません。したがって、多くの人は財産を残された家族に託します。それは、自分が死んだ後の家族の生活の支えとなり、安心となります。法律で、その遺産をどのように分配するかのある一定の基準は設けられていますが、原則的には本人(死亡する人)が自由に決められます。それが「遺言」です。遺言が法的に有効なものであれば、法定相続分に優先します。亡くなる人の思いはいずれ消えていきますが、遺産を分配するにあたってその思いの丈を遺言に込めておけば、遺産分けに使うことはできるわけです。最近は「エンディングノート」と呼ばれる「思いの丈集」みたいなものも開発されてきました。・・・・・・・・・・・・・欧米に比べると、日本人の遺言の活用率はかなり低いと言われています。手続きがややこしいのと、かなり面倒なことも障害になっているのかもしれません。今、私たちがこうして生きていられるのも自分の「ご先祖様」のおかげです。ご先祖様がどんな遺産を残してくれたかは別として、「命の連鎖」を残してくださったからこそ、自分の親がいて自分がこの世にいるわけです。お盆のこの時期はそうしたご先祖さまに日ごろの感謝以上に感謝する時期ですね。人はいつかこの世を離れ、その時には金銭的な財産を遺していくわけですが、自分が生きている間に楽しく面白くハッピーに暮らせるように使って、元気なうちに自分の気持ちに基づく生前贈与/遺言を活用しておき、最後にはその残った財産を感謝を込めて遺族へ託す(プレゼントする)ことが良いと思います。そう考えると、お金の稼ぎ方やお金の使い方にも何らかの変化が生じるような気がします。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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