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節税目的の不動産投資はNGです 

2017年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

節税目的の不動産投資はNGです税金にもいろんな種類があります。身近に感じられるのは「消費税」ですが、社会人として働いている多くの人は「所得税」や「住民税」を支払って います。よく不動産投資の本に、不動産投資がそうした所得税・住民税の「節税」になる・・・といったことが書かれています。特にサラリーマンにとっては、会社からの給料と損益通算ができるので節税効果が高い!・・・と。  でも、確かに節税効果はあるとしてもそれは条件によりけりです。どんな条件か?それは「不動産投資で損をしている」という条件です。給料はもちろんプラスで計算しますが、損をしている不動産投資の分をマイナスで計算をするので、合わせるとプラスの額が減り(場合によってはマイナスとなり)、それだけ納めるべき所得税・住民税の額 を減らすことができる・・・といったことが ここで言う「損益通算」の仕組みです。不動産会社の営業マンは、これを前面に押し出して「だから、投資で損を出すことがメリットになるんですよ・・・」「取られた税金が戻ってきますよ・・・」などと言ってきたリします。でも、ここで最も重要な原理原則は「お金に関すること(特に投資)で損をすることが良いこと・・・なんてあるハズがない」・・・ということです。もう一度言います。お金に関すること(特に投資)で「損することが良いこと」なんてことがあるハズがない・・・です。不動産会社の営業マンは「売らんが ために!」と強烈にセールストークを ぶつけてきます。それは決して「お客さまの立場になって利益を出すために」の発想ではなく、「自分の営業成績を上げて高収入を得るため」・・・だと思います。不動産投資で「節税になる/損益通算ができる」というのはあくまでも補助的なメリット止まりの話で、幹となる主目的と考えてはいけないと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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