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Jii−Jiiの日記

自閉症の児童とその母親について 

2011年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自閉症の児童と母親とのコミュニケーションは、児童の方は「ことば」が直に、的確に伝えられないので、ボク達が普通時々だす「癇癪」のような「大きな声」「悔しい言葉」となって表します。一方母親の方は、朝の忙しい時とか、何か考え事をしていて「うつろ」になっている時に、たまたま児童からの「言葉」や「行動」等があって、何の「意思表示」か「理解」出来ないまま「理解していないこと」を児童に伝えられないでいると、その事が原因で、また「大きな声」「悔しい言葉」となって返ってきます。「自閉症の児童」は、「約束」とか「日程」とか「計画」とか「環境(人・もの)」とかの変更や変化があると、全く「我慢」することが出来ません。母親は、可能な限り変更しない様に、変化しない様に努力をしますが、変更や変化をしなければならなかった事情を根気よく「説得」します。それは「相当な忍耐」を要する事で、その事が「母親の強力なストレス」となって、蓄積されていくのだと考えます。「自閉症の児童」としての「ぐずり」と「普通の児童」の「ぐずり」との区別はつきません。一般の方々にとっては、全く区別がつきませんから、母親は「自閉症である事」を明らかにして、「自閉症の児童のぐずり」として「我慢?」していただくしか考えられません。母親は「自閉症の児童」が小学校の高学年となって、更に成長して社会にでて「普通の生活」が出来る様になればと、色んな教育を可能な限り(時間的・経済的・精神的)機会をみて受けさせたいと思っています。例えば、「男の人の声」「男の人のアナウンス」「冷房の音」「テレビの映像と音声」「掃除機の音」「太鼓の音」「大勢の大人の声・身振り」等々を「自閉症の児童」は、「耳を手で塞いだり」あるいは、「手で見ないようにする」とか、「頭を斜めに曲げて」とか、色んな方法で対処して、その苦痛から逃れようと努めます。「自閉症の児童教育」を受けて、本当に「効果」があるのか?ないのか?分かりません。もしかして「効果」はなくても、その時ベストを尽くしているということで「母親のストレスの解消」に「効果」はあるかと思います。「自閉症の児童の母親」は限りなく「普通」を求めています。「自閉症の児童の母親」は「普通の児童の母親」の何倍をも児童を慈しみ、愛していますが、時には厳しくあたり、自戒し悩むそうです。...

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