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釣り師カッチャン

46冊目は? 

2017年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


46冊目の読破は? 山崎豊子 さんの 「 暖簾 」  です。 新聞の紹介欄で、山崎豊子 と 宮尾登美子  あなたはどっち派?のタイトルで両著者の紹介があり評判本は読書したものの処女作は読破まだで今回読破でした。  内容・・・・ 一介の丁稚から叩きあげ、苦労の末築いた店も長子も戦争で奪われ、ふりだしに戻った吾平の跡を継いだのは次男孝平であった。孝平は、大学出のインテリ商人と笑われながら、徹底して商業モラルを守り、戦後の動乱期から高度成長期まで、独自の才覚で乗り越え、遂には本店の再興を成し遂げる。親子二代“のれん"に全力を傾ける不屈の気骨と大阪商人の姿を描く作者の処女作。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *根性もんで「困難な時にも曲がったことをしない」「率先垂範の主人公」 楽しく背筋を伸ばしての読破でした。苦労のお店・商売が火事・地震・戦争ですべて灰になった後の再興への血のにじむ再度・再再度の挑戦、根性に目が覚めるひと時を味わいました。 暑暑い毎日、読書は極楽ですね!至福の時間ありがとう。    

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