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小春日和♪ときどき信州

本・森見登美彦 「新釈 走れメロス」 

2017年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
芽野史郎は激怒した―大学内の暴君に反抗し、世にも破廉恥な桃色ブリーフの刑に瀕した芽野は、全力で京都を疾走していた。そう、人質となってくれた無二の親友を見捨てるために!(「走れメロス」)。最強の矜持を持った、孤高の自称天才が歩む前代未聞の運命とは?(「山月記」)。近代文学の傑作五篇が、森見登美彦によって現代京都に華麗なる転生をとげる!こじらせすぎた青年達の、阿呆らしくも気高い生き様をとくと見よ!

山月記 
藪の中 
走れメロス 
桜の森の満開の下 
百物語

               

 読書備忘録 

走れメロスと百物語しか原作読んだことありません。

山月記で天狗のように飛んで行った斎藤さん!ずっといましたね。

その斎藤さんのお住いの木造アパートとお隣の大きな鉄筋コンクリートのアパート

転勤コンクリートのアパートに住む男の話「桜の森の満開の下」
バタバタしていた「走れメロス」とは打って変わっちゃって・・・なんかしんみり、いいの?それで!

「百物語」では、あらあらあの方もあの方たちも・・・ご本人も登場して楽しくなるかなと思っていたら、始まる前に帰っちゃうんだもの。
ただあそこにいた人がね・・・誰っ!

阿呆だね〜!と言っちゃって・・・京大生を・・・変っ!面白い!だからファン!

また奇妙な世界へいざなってもらって楽しかった。

★★★★☆

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