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国連は聖域にあらず・日本は舐められた 

2017年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安保理は「国益と打算」で動く(安保理の矛盾から慰安婦まで)

国連人権報告や記憶遺産の誤りが罷り通る一方、巨額の分担金だけはせびられる
国運は、日本の分担金で日本批判を続けている
日本の一部政治家やメディアは国連を聖域化している
小沢一郎氏はかつて語った
 ☆「国連の平和活動に参加することは、何であれ憲法に抵触しない」
 ☆「国連の決めたことは憲法を超える、合憲も違憲もない」と
国連安全保障理事会の決定事項の法的強制力は、常任理事国5か国のみが拒否権を有する
 ☆自国の国益と打算で動き、世界の平和など全く考えていない
日本の国連負担金は概算で約350億円(割合は約11%)で、加盟国中第2位
日本は常任理事国入りをめざして積極的な外交攻勢をかけている
 ☆負担金を減らすことに戸惑いがある
カネで国連を動かすのは難しく、カモにされるだけである
 ☆日本は、負担金支払いを拒否すべきである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』7月号






安保理は「国益と打算」で動く(ネットより画像引用)

「ケナタッチ書簡」を大きく報じる日本のマスコミ
「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が可決・成立した
野党や朝日新聞など一部メディァは「共謀罪反対!」と連日叫んだ
国際的には法案成立で世界187か国が加盟する「国際組織犯罪防止条約に締結が可能になる
 ☆「世界の常識」だ
ケナタッチ氏が、安倍首相に法案成立直前”公開書簡”を送ったことが波紋を広げた
 ☆ケナタッチ氏は、国連のプライバシー権に関する特別報告者
 ☆氏は、『実行準備行為』の定義があいまい等法律の恣意的な適用の危険があるなどと指摘した
首相は、書簡は政府からの説明を聞くことなく、 一方的に見解を表明したと一蹴
日本のマスコミは彼の発言を大々的に取り上げた
TBSは『報道特集』でケナタッチ氏をライブ中継で登場させた
日本人は、国連と聞くとありがたがる風潮がある

国連人権理事会は日本批判を繰り返す
中国のチベット・ウイグル少数民族聾比などの話にはまったく触れていない
きわめて恣意的で不公平な組織といえる
ケナタッチ氏の発言についてジュネーブ大使の言葉
 ☆政府が報道機関に対して違法・不当に圧力をかけた事実はない
 ☆放送法により放送停止を命令したこともない
 ☆左翼に対する政府の圧力ばかりを取り上げるのはおかしい

「南京事件」も中国の証言のみ
田中氏(東北大名誉教授)コメント
 ☆国連の思想は社会主義的な施策を支持する左翼的なもの
 ☆少数者を常に多数者より強く支持するク隠れ”マルクス主義”だという
南京事件の記憶遺産決定でも、中国の露骨な反日扇動があった
記憶遺産は、純粋に文化的・歴史的な内容を後世に残すことを目的とした非政治的な制度
中国側は「南京事件」と「慰安婦問題」に関する資料を記憶遺産に登録申請した

日本政府は「文書が本物なのか、専門家の検証を受けていない」とし見解を示した
ユネスコヘの分担金や拠出金の支払い停止を含めて検討するとの方針を示した
外務省の弱腰もあり結局支払い停止は見送られた
「日本叩き」が堂々と罷り通るのは
 ☆国際諮問委員会メンバーにアジアの近現代史の専門家に中国に近い人物が入っているから?

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