メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2017年11 月( 1 )
- 2017年10 月( 5 )
- 2017年09 月( 17 )
- 2017年08 月( 22 )
- 2017年07 月( 9 )
- 2017年06 月( 6 )
- 2017年05 月( 9 )
- 2017年04 月( 12 )
- 2017年03 月( 19 )
- 2017年02 月( 16 )
- 2017年01 月( 17 )
- 2016年12 月( 18 )
- 2016年11 月( 3 )
- 2016年10 月( 4 )
- 2016年09 月( 1 )
- 2016年08 月( 1 )
- 2016年07 月( 2 )
- 2016年06 月( 1 )
- 2016年05 月( 4 )
- 2016年04 月( 1 )
- 2016年03 月( 4 )
- 2016年02 月( 4 )
- 2016年01 月( 4 )
- 2015年12 月( 4 )
- 2015年11 月( 2 )
- 2015年10 月( 4 )
- 2015年09 月( 2 )
- 2015年08 月( 4 )
- 2015年07 月( 4 )
- 2015年06 月( 2 )
- 2015年05 月( 2 )
- 2015年04 月( 3 )
- 2015年03 月( 3 )
- 2015年02 月( 6 )
- 2015年01 月( 8 )
- 2014年12 月( 4 )
- 2014年11 月( 2 )
- 2014年10 月( 2 )
- 2014年09 月( 2 )
- 2014年08 月( 3 )
- 2014年07 月( 3 )
- 2014年06 月( 2 )
- 2014年05 月( 5 )
- 2014年04 月( 3 )
- 2014年03 月( 3 )
- 2014年02 月( 3 )
- 2014年01 月( 3 )
- 2013年12 月( 8 )
- 2013年11 月( 3 )
- 2013年10 月( 3 )
- 2013年09 月( 2 )
- 2013年08 月( 1 )
- 2013年07 月( 5 )
- 2013年06 月( 2 )
- 2013年05 月( 2 )
- 2013年04 月( 6 )
- 2013年03 月( 8 )
- 2013年02 月( 7 )
- 2013年01 月( 8 )
- 2012年12 月( 10 )
- 2012年11 月( 7 )
- 2012年10 月( 6 )
- 2012年09 月( 10 )
- 2012年08 月( 6 )
- 2012年07 月( 4 )
- 2012年06 月( 4 )
- 2012年05 月( 13 )
- 2012年04 月( 6 )
- 2012年03 月( 5 )
- 2012年02 月( 7 )
- 2012年01 月( 10 )
- 2011年12 月( 11 )
- 2011年11 月( 7 )
- 2011年10 月( 5 )
- 2011年09 月( 5 )
- 2011年08 月( 6 )
- 2011年07 月( 7 )
- 2011年06 月( 7 )
- 2011年05 月( 7 )
- 2011年04 月( 9 )
- 2011年03 月( 9 )
- 2011年02 月( 10 )
- 2011年01 月( 9 )
- 2010年12 月( 9 )
- 2010年11 月( 8 )
- 2010年10 月( 13 )
- 2010年09 月( 11 )
- 2010年08 月( 11 )
- 2010年07 月( 6 )
- 2010年06 月( 9 )
- 2010年05 月( 12 )
- 2010年04 月( 14 )
- 2010年03 月( 9 )
- 2010年02 月( 2 )
♪HAPPY LIFE♪
嬉しいことが!
2017年07月01日
テーマ:テーマ無し
昨日、レッスンしていたらロビーに昔の生徒さんがいた。S君は4歳からグループレッスン担当していた。以前のブログにも彼のこと書いたことがあるんだけど(探してみたが見つけられず、、、)昨日テーブルで広げていたのは、あれ?英語の本?「元気?何の勉強してるの?」「受験しようかと思って〜」「え!本当に?何をしたいか見つかったの?」「はい。世界史が昔から好きだったのでそれを大学でもっと勉強したいと思ったんです。」「そう!S君!本当に良かったわ。大学に行く目的が見つかったんやね。応援するわ。」「ありがとうございます。ま、遅すぎですが、、、」「そんなことないよ!自分が納得出来ないと行動出来ないのがS君やんか。遅すぎることないよ。昔から納得したらS君はちゃんとするんやから。なんか私、嬉しいわ。お母さんも安心してはるでしょ?」苦しみながらもずっとS君を見守っていたお母様のこと思うと涙が出そうに、、、何故やりたいことが見つからないのに受験勉強しないといけないのか、ただ大学に行くということのためにどうしてみんな勉強出来るの?僕はそれが出来ない、、、と高校三年になってから不登校になった彼。音楽教室にも来なくなっていたが、しばらくしてドラムのレッスンだけは時々来ていた。その後、アルバイトしていると聞いていた。同じグループだった子達は大学3年になってる。S君!小さい頃は声も出さずにひっそりと泣いていたね。どうして泣いてるの?と聞いたら、エレクトーンの角で足をぶつけた、、、と。レッスンでちょっと注意されてもうるうる、、、引っ込み思案だった。でも自分は持っていた。中学生になって入ったクラブが茶道部。その頃から彼、自分の考えをはっきり言い出したので、グループレッスンの時、彼に「コメンテーターとしてはどう思う?」と聞くとなかなかちゃんと筋が通ってるなと言うことを話していた。高校になると演劇部に。ちょっと台詞聞かせてよ〜と言うと役になりきって別人のような大きな声で、、、高校2年の頃、グループが終了で担当から外れたがロビーでは時々顔を合わせていた。しばらく顔見ないなぁと思っていたらお母様から不登校の話を聞かされた。泣いていらした。その時も、「彼は自分がやると決められたら動けるし今までもそうやって来たのだから、彼を信じて見ておいてあげるしかないんでしょうね。そしたらきっと行動しますよ。これ気休めではないですよ。」と私。優しい性格、でも周囲には流されない強さがある。器用には生きていけないからしんどいやろうけど、そんなS君、好きやわぁ。 にほんブログ村
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません