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半年先を見越して動くのがリーダーです 

2017年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


半年先を見越して動くのがリーダーです夏!・・・というと私の世代では昔から音楽ではサザンかTUBE・・・と言われたものです。TUBEは夏の曲を歌うイメージが強いですが、実はその夏の曲を作るのは冬だということを何かの番組で聞いたことがあります。つまり、翌年の夏を想って冬に曲をつくり、半年間温めておいて夏の手前くらいにバーン!と新曲として出すわけです。想像したら面白いですね。「あーーー夏 休み〜♪」と歌いながら、実際は外は木枯らしが吹いていて、真冬のコートを着ていたりマフラーを巻いていたりするわけです。ちなみに「冬の女王」の異名を持つ広瀬香美さんはその逆で、冬の歌を夏に作るそうです。これも面白いですね。夏の灼熱の暑い時期に、凍えそうな冬のゲレンデを想像しながら曲をつくっているなんて・・・。何ともスゴイ想像力の持ち主だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスでは、この「半年先を読む」という手法はかなり有効です。経営者/リーダーは、常にこうした先を読む習慣が必要です。まずは半年ベースで見た場合に、何をやるべきなのか?そして何をやらないべきなのか?・・・という洗い出し作業を行なうために、半年先の世間の情勢・顧客の需要はどうなっているか?・・・などを推測し、仮説を立てます。仮説が当たっているかどうかは誰にもわかりません。わかりませんが、半年後には確実にわかります。当たろうと当たらなかろうと、仮説を立てたうえでそのための対策を今から講じていく・・・そして、時間の経過とともにそのプロセスを変更して精度を高めていく・・・。この繰り返しを行なうことは経営者/リーダーには大事なことです。もっとも重要なことは、頭の中で考えたことをそのままにしておかないで、口に出して録音しておいたり、紙に書き出して記録しておくことです。そうすれば後で確認することができるからです。検証とファクトの洗い出しと推察を繰り返す・・・。G(目標)→P→D→C→Aのサイクル を忘れてはいけないですね。   私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾              

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