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社内を見ているダメリーダー/社外を見ている優秀リーダー 

2017年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社内を見ているダメリーダー/社外を見ている優秀リーダー会社で、リーダーが優秀か無能かを判別する方法はいくつもありますが、その内の一つに「会議でリーダーの意見が社外と社内のどっちを向いたものになっているか?」・・・という見分け方があります。リーダーの意見が社外(顧客)を向いていれば、優秀なリーダーです。たとえば、「そのやり方だとお客さんは満足しないと思います」「こっちの案のほうが喜ばれると思います」「それだと親切じゃないし、当社の評判を落としかねません」・・・といった意見です。顧客や社会全体に目が向いていることはすばらしいことです。一方で、この反対で意見の方向性が「社内」に向いているリーダーがいます。たいていの場合、そのリーダーは無能なダメリーダーです。たとえば「それだと〇〇部が大変です」「社員総出の作業になります」「過去の前例がありません」・・・といった意見です。意見が社内を向いているだけでは、会社の企業価値は高まりません。社内しか見ていない意見がなぜダメか?というと、それは「お客さまからすればどうでもいいこと/関係ないこと」だからです。優先順位としては、対顧客の便益アップがあって、次に社内調整です。何事も最初は苦労が伴ったり、一見しただけでは無理っぽく見えたりします が、大勢の知恵を集めれば意外と何とかなるものです。「今」の時点で「自分には」無理そうに思えることも、実は全然無理でも何でもなく、他人の知恵を借りればすんなり解決したりします。したがって、そんな社内の事情には関係なく、まずはお客さまの便益、ひいては会社全体の利益を基本に考えた意見を出し、行動するリーダーが優秀なリーダーです。ちなみに、民間企業ではこれが当たり前なのですが、利潤の追求という目的がない役所・公務員は、逆に「国民のことはどうでもいい/自分たちの利権を守り面倒なことはしない(避ける)」ということを当たり前にしていると思います。社内会議では会社の理念に沿って、社外に方向を向けた意見を述べ、その後で社内の調整を図る手立てを考えていくほうがベターですね。    私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾   ?   

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